私は関西の遺品整理会社で働くものです。
遺品整理とは、孤独死したご老人の部屋に訪れて、その遺品などを片付けて身内に届ける仕事の事であります。
高齢者社会の現在では、息子娘と離れて一人で暮らすご老人が多くあり、その中でも体が不自由で外に出る事も出来ずに一人で寂しくなくなられる方も多いのであります。
私はこの仕事をして様々な物語や繋がりを味わってきました。
その物語をこのサイトで説明出来たらと思っています。
この前あった遺品整理では、あるおじいさんが無くなったのですが。
息子とけんか別れしており連絡が取れずにどこにいるのかも変わらない状態でした。
おじいさんの体調が悪くなってからそのおじいさんは日記を書いていたのですが、その内容は全て息子さんに書いてあるものばかりでした。
「今どこにいるのだ、帰ってこい」や「あのときはすまなかった、最後に一眼でもあいたい」などと書かれていました。
その日記を見た私たちはその息子さんを探して遺品整理したものを受け取ってもらう事に決めて様々なルートからその息子を探して見つける事が出来ました。
そこで、彼に日記を渡すと、ボロボロと泣いて謝っていました。
この様に遺品整理には様々なエピソードがあります。 そのちょっとした物語をみなさんに紹介出来ればと思います。
孤独死の為に遺品整理 作業してくれる家族もいない、悲しいですがそうした現実もよくある話です。でもその住宅を管理している人はいつ迄もそのままではいけませんよね、一度専門業者に相談しましょう。